例えば、 国際単位系における長さをあらわす単位は m (メートル) ですが、 1m を基本単位として、その 1000倍の数値を K(キロ) という接頭辞を付けて Km(キロメートル) と表記します。 容積の単位では、 l(リットル) を基本単位として 1000倍を Kl(キロリットル)、10分の1 を dl(デシリットル)、1000分の1 を ml(ミリリットル) と表記します。 つまり、 1Km(キロメートル) は 1000m のことです。 000001bps 1Kbps キロ 1000bps 0.
ギガ、キロ、メガ などは、 「SI接頭辞(エス アイ せっとうじ)」 と呼ばれるもので 「単位」 とは違います。 同様に、100分の1の接頭辞は c(センチ) で、 1m の100分の1を 1cm(センチメートル)と表記します。 基本単位の 1000倍の1000倍の1000倍 (Mの1000倍) :G(ギガ) 4.
語源 キロ(K):ギリシャ語で「1000」を意味する khilioi から メガ(M):ギリシャ語で「大きい」を意味する megas から ギガ(G):ギリシャ語で「巨人」を意味する gigas から テラ(T):ギリシャ語で「怪物」を意味する teras から ペタ(P):ギリシャ語で「5」を意味する pente から エクサ(E):ギリシャ語で「6」を意味する言葉から ゼタ(Z):イタリア語で「7」を意味する sette から ヨタ(Y):イタリア語で「8」を意味する otto から ペタはキロ、メガ、ギガ、テラに続く5番目の単位なので「5」を意味する単語が語源となっています。 基本単位の 1000倍の1000倍 (Kの1000倍) :M(メガ) 3.
また、 1000分の1 の接頭辞は m(ミリ) で、 1000分の1 m(メートル) のことを 1mm(ミリメートル) と表記します。 1Gbps 1Gbps ギガ 1000000000bps 1000Mbps 1Gbps 1Tbps テラ 1000000000000bps 1000000Mbps 1000Gbps 1Pbps ペタ 1000000000000000bps 1000000000Mbps 1000000Gbps ビットとバイトの変換 すでに解説した通り、bpsは通信速度を表す単位として使われています。 01Gbps 1Mbps メガ 1000000bps 1Mbps 0.